いつもありがとうございます!
観光の秋、みなさんはいかがお過ごしでしょうか。
わたしはこのまえ、早朝からUSJに行ってみました。
その日ハリー・ポッターエリアに整理券なしで入れたので、今回はそのお話です♪
スポンサーリンク
♡ 目次 ♡
ハリー・ポッターエリアに整理券なしで入れた!
そう、入れちゃったんです!
ハリー・ポッターはUSJでも一番人気のアトラクション。
なかでも3Dでハリーと冒険を楽しめる「ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー」が目玉です。
詳しくはこちらをどうぞ♪
ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッターとは?|USJ
人気アトラクションだけに、混雑日は
- まずエリアに入る整理券を取る
- 指定された時間に入場
- そこからアトラクションに並ぶ
というシステムになります。
わたしが行ったのは土曜日で、平日に比べるとかなり混雑が予想される日。
その日の開園時間は9時だったのですが、悔しい思い出があるわたしは(後でお話します)早めの7時半頃に行ってみました。
「着くの早すぎたかな〜?まだ開園まで1時間半もあるし、人少ないでしょ♪」
と余裕で到着すると、入場ゲート前はたくさんの人でギュウギュウ詰め!
甘く見てました…。
「これは大変そうだなぁ(不安)」
と思ってたら、8時ちょっと前に開門のアナウンスが!
「混雑している日は開園が早まることがある」というのは噂で聞いていたんですが本当だったんですね。
入場と同時に、さっそくハリー・ポッター方面へっ!
ちなみに、道順はこちらの動画で予習してました。
動画で詳しく説明されていますが、カンタンに言うと
- アーケードを出て右へ
- レストラン「パークサイドグリル」前を右へ
- 道なりに進むと右手にハリー・ポッターエリアの森が見えてきますが、そのまま入らずに左手へ進んで整理券を取る
という流れ。
ハリー・ポッターエリア前に到着。
動画の道順を完璧に頭に叩き込んでいたわたしは(笑)、整理券を取るため左に曲がることだけ考えていました。
ところが、エリア入り口でキャストのお姉さんから
「そのままお入りください♪」
の声。
ストレートで入れちゃいました。
そして目的の「フォービドゥン・ジャーニー」へ直行!
待ち時間は40分くらいだったかな?
ハリーと一緒に冒険を楽しんだ後は、バタービールを味わってゆっくりホグズミード村の街並みを楽しみました。
いつも入れるわけじゃなさそうです
今回はスムーズに入れましたが、先ほどの解説動画のコメントによると、
整理券が朝イチのものが売り切れてた場合、朝イチには入れません。
とくに夏休みやゴールデンウィークなどは朝イチに入るには、7時半ぐらいにパークの前に待機しておく、そしたら整理券無しで入場できる確率が高いです。
とのこと。
混雑日は開園が早まる可能性もあるので、エクスプレスパス(有料チケット)を使わずにハリー・ポッターを狙うなら開園前の早朝から並ぶのもアリだと思います。
一年前の思い出…
実はわたし、一年前にハリー・ポッター目当てで行ったことがあるんですよ。
その日はちょうど開園時間に入って整理券をゲット。
指定時間を見るとお昼すぎでした。
午前中はジュラシックパークなど他のアトラクションを楽しんでから、「さぁ、ハリー・ポッター行こう♪」とエリアに到着。
街並みに感動しつつ、お目当ての「フォービドゥン・ジャーニー」に着いたものの…
まさかの300分待ち!
300分ってことは、ご、5時間!?
そのころは年パスを持っていなかったので、さすがにここで5時間を費やすのはもったいない…
ホグワーツ城を目の前にして、やむなく諦めた、という残念な思い出があったのです。
なので、今回整理券なしで入れたときは、
「早起きはちょっと大変だったけど、早めに行動するといいことあるなぁ♪」
と感じました。
まとめ
今日はUSJでハリー・ポッターへ早く入れたというお話でした。
本文中にも書きましたが、確実に整理券なしで入れるわけではないので、あくまでモデルケースとして読んでいただければと思います。
開園時間も日によって変わるのでお気をつけください。
詳しくは公式サイトをどうぞ。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン | USJ
わたしの場合はハリー・ポッター以外のアトラクションは体験済で、少しでも節約したかったので今回のような作戦でいきました。
もし遠方からお越しの方で、一回で主要アトラクションを楽しみたいなら、有料のエクスプレスパスを使うのが確実です。
(3・5・7の3種類があります)
ユニバーサル・エクスプレス®・パス 7|USJ WEBチケットストア
USJは11/8(日)までハロウィン期間中♡
たくさんのお客さんが仮装されていて、見ているだけでも楽しめると思います。
よかったら遊びに行ってみてくださいね♪
最後まで読んでいただき本当にありがとうございます!