Tag

ライフスタイル

Browsing

愛媛・松山の道後温泉へ行って、六時屋のタルトを食べました

このあいだ愛媛・松山の道後温泉に行ってきました。
今回はその旅の記録をご紹介します。

行こうと思ったきっかけは、西日本豪雨。
観光客が減った道後温泉の方が、テレビで「ぜひ観光に来てください」と呼びかけていたからです。

これから道後温泉に行かれる方の参考になったらうれしいです。

マインドマップを描く3つのメリット!悩みを「見える化」する方法

最近、「マインドマップ」をよくつくっています。

マインドマップは、メインキーワードを中心に書き、それにどんどん言葉をつなげていく思考の整理方法。

今回は、わたしがマインドマップをつくっていて感じたメリットを3つご紹介します。

1. 課題を解決しやすくなる

yuno.wdさん(@yuno0518)がシェアした投稿

悩みがあると、「A→B→C…、A」みたいな感じでループしていることがありませんか?

わたしの経験では、すぐに解決方法が分からなくて、頭の中がいっぱいになって思考ストップ。
でも気になるのでまた考えてしまう、という状態でした。

ところで、悩みを解決するには以下のステップがあります。

  1. 現状を把握する
  2. 解決方法を考える
  3. 解決方法を実践する

マインドマップを描くと、

  • 自分がいまどんなことを考えているのか
  • それはどんな構造になっているのか

が視覚的に分かるので、1「現状把握」、2「方法を考える」がとてもやりやすくなるんです。
しかも紙やアプリに残しているので、いつでも客観的に分析できます。

すぐに解決策が分からないときも大丈夫。
「いまは分からないので、分かるまで保留する」ということが、今の最善手である場合も多々あります。
その答えを出せただけでも大きな一歩です。

2. アイデアを出しやすい

おふみさん(@ofumi_3)がシェアした投稿

マインドマップでは思いついた言葉をどんどん書いていきます。
「例えば?」「どうして?」と考えていくと、連想ゲームのようにアイデアが出てきます。

また違う場所に書いていた言葉が、「そういえばこれとつながる!」と意外なところで結ばれることも。

企画やイベントのアイデア出しをしたいときは効果的です。

3. 描くことが癒やしになる

マインドマップを描くとすっきりとした、癒された気持ちになります。
それは、考えていたことの構造が「分かった」から。

たとえ今は解決策が見つからなくても、どういう状況か分かるだけで、少し安心するんですよね。

特に「人生計画」「やりたいこと」など、絶対の答えがないメインキーワードを設定すると、このことを実感します。

マインドマップは自分の頭の中であり、心の中。
それは言って見れば「自分の宇宙」とも言えます。
マインドマップをつくると、まるで宇宙探索に出かけるように、自分が住んでいる世界を少しだけ知ることができるんですね。

まとめ

今日はわたしが感じたマインドマップのメリットをご紹介しました、いかがでしたでしょうか?

マインドマップについて調べるといろいろな方法が出てきますが、固く考えなくて大丈夫です。
考えていることを線でつなぐだけでOK。
紙とペンでできますし、アプリも無料であります。

もうすぐGWです。
「いつか考えたいな」というような、フワッとしたキーワードがあれば、よかったら気軽にチャレンジしてみてください♪

三戸なつめ・柴田紗希さんなど『mer』モデルのストレス対策方法!

モデルさんって忙しそうだけど、いつもキラキラして憧れますよね〜!

今回は雑誌『mer』モデルさんのストレス対策をご紹介させていただきます。

新しい環境でがんばっている女の子のお役に立てたらうれしいです。

(参照:『mer』2018年6月号)

Q. 初めての人たちと仲良くなれるか不安です…

A. 三戸なつめ「一人の時間も大切に。話すときは出来るだけ素で!」

三戸なつめ

「初めての人とのお仕事は、私も緊張して気疲れすることが。

そんな時は、無理して良い人に見せようとはせず、話し方なども素を出すようにしています。
そうすれば気持ちも楽だし、自分を分かってもらえると思う。

それに、ずっと人といる必要は無くて、たまには一人で過ごすのも大事。
高校時代は、友達といるのも好きだったけど、校舎内を一人散歩して過ごすのも楽しかった。

無理して群れる必要はないと思って自分の時間を大切にして!」

Q. 試験や人前での発表が不安です…

A. 辻千恵「準備した自分を信じられる位、ひたすら向き合うのみ!」

辻千恵

「不慣れな現場やオーディションの前は、どんなに練習しても失敗を恐れて不安になりがち。
でもそんな時も逃げず、スキマ時間まで使って必死に準備するしかないと思っています。

その代わり、本番直前は『あれだけ準備したんだ』と思って全部手放すようにしています。

いくつもの原作を読んだり台詞を覚えたりするのは大変だけど、本番に自分を信じられるくらいに努力しておくのが、結局は自分を安心させることになるんじゃないかな」

Q. 仕事や勉強が行き詰まったら…

A. 柴田紗希「新しい場所や人に出会って気持ちをリセット!」

柴田紗希

「インスタ投稿をする時や連載の文章を考える時は、心で感じたことを偽りなく伝えたいから、つい考え込んでしまいます。

それに行き詰まったら、遠出をしたり、行った事の無いお店に行ったりして新しい人に出会いに行きます。

その中で初心に戻り、自分らしさを取り戻すのが大事だと思うんです。
特に個性的なカフェや古着屋の店員さんは、芯を持っている人が多いから話も面白い。
そんな出会いの中で気持ちを伝える文章も生まれてきます」

A. やすだちひろ「アイデアのモトを探しに行こう!」

やすだちひろ

「ブランドのお洋服のアイデアが湧かない!という時は、裏原宿のとんちゃん通りなどに出掛けて、街行く人を観察します。

街にはびっくりするぐらいおしゃれな人がいるし、流行のアイテムも分かって、色々な発見があるんです。

映像がキレイな映画もよく見ます。
特に「○○年代」のような年代感がわかる映画を見て服装や髪型を参考に。

自分の中で考えるだけでなく、外に目を向けてみると、意外とアイデアの種が転がっているかも」

A. 荒井愛花「しっかり質のよい睡眠を取って!」

荒井愛花

「舞台の準備をしている期間は毎日遅くまで稽古があって、早朝に撮影して稽古に行って…と、多忙な毎日した。

それでも体調は崩せないので、意識していたのは良い睡眠を取ること。
寝る前に入浴剤を入れたお風呂で温まったり、暖かい飲み物を飲んだり、枕に良い香りをつけたりと、ベッドに入る前からリラックスして良い眠りが取れるように工夫しています。

よく寝ることで、嫌な事があっても気持ちがリセットされて翌日も頑張れる!」

Q. 人間関係が悪化してしまいました…

A. 江本るり恵「自分と相手の考えを紙に書き出して整理!」

江本るり恵

「職場などで人間関係の問題が起こった時は、相手と自分2つの立場に立ってみて『自分はどうしたい?』『相手はどうして欲しい?』と問いかけます。

そうすることで自分の本心が分かったり、どうしたらよかったのか冷静に考えることが出来るんです。
さらにそれを紙に書き出すと、問題を客観視出来てオススメ。

嫌な事があった時は、そのもやもやした気持ちも書き出して紙の方へ移してしまうことで心をスッキリさせることが出来ます」

A. 愛万多(あまんだ)「自分に一番正直なことを言ってくれる家族に相談!」

愛万多

「中学時代、友人関係で悩んだ時期がありましたが、家族の励ましで乗り越えることが出来ました。

ストレスを抱えた時に友人に相談するのも良いけれど、それが間違った形で他の人に伝わってしまう可能性も。

一番正直な意見をくれるし、安心なのはやっぱり家族だと思います。
悪いところを指摘されたり、厳しい意見を言われたりする事もあるけれど、それは自分の事を思ってくれるからこそ。

今も一番頼りにしている相談相手は家族です」

Q. 毎日忙しすぎて…

A. 菅沼ゆり「あえて人に会う時間を作る」

菅沼ゆり

「音楽番組のMCの仕事では、出演者の作品への感想を用意したり、出演者に関するキーワードを調べたりとたくさんの下準備が必要。

準備に追われて忙しい時は、あえてヘアメイクさんなど同業でない方とご飯に行って他愛も無い話をしています。

特にバンド関係の方と話すと、音楽の話も出来るし、作品の感想を言う練習にもなるので仕事の参考にもなるんです。

そんな気分転換をした後の方が、急に仕事がはかどったりするから不思議!」

あとがき

今日は『mer』モデルさんのストレス対策をご紹介しました、いかがでしたでしょうか?

わたしは江本るり恵さんの「もやもやした気持ちも書き出して紙の方へ移してしまうことで心をスッキリさせることが出来ます」というアドバイスが参考になりました。

わたしもときどき考えていることを箇条書きしています。
またマインドマップ(キーワードを線で結んで頭の中を整理する方法)もおすすめです。

「悩みを見える化」する、ただそれだけでも、不安がかなり解消されますよ!

今回参照した『mer』2018年6月号はこちら。
ストレス・不安の対策方法を精神科医の先生が解説されています。
もちろんファッション情報も満載です!

今回の記事が、ストレスで悩んでいるあなたの、少しでも参考になればうれしいです。

吉原奈緒花さん(劇団4ドル50セント)がいじめ・不登校を乗り越えたきっかけ

吉原奈緒花(よしはらなおか)さんは「劇団4ドル50セント」(秋元康さんプロデュース)のメンバー。

奈緒花さんがインタビューで、いじめや不登校を乗り越えた経緯を語っていて、心に残ったのでご紹介させていただきます。

いじめで悩んでいる女の子の、少しでも参考になればうれしいです。

【ミニマリスト】不要品を断捨離するおすすめの方法

新年度はいかがお過ごしでしょうか?
4月になると気持ちもリフレッシュしますね♪

さて、昨年末からなんとなく「なんか物増えたな〜」と感じていたわたし。

「新年度はすっきりした気分で迎えたい!」
ということで、3月中に使わなくなったものを思い切って断捨離しました。

今日はそのときの方法をご紹介します。
断捨離やミニマリストに興味のある女の子の参考になったらうれしいです(^^)