いつもありがとうございます!
ダイエットカウンセラーの伊達友美さんをご存知でしょうか?
伊達さんが「正しい食べ方さえ覚えれば、食事を我慢しなくてもやせられる!」という「食べやせ」ルールを11コご紹介されていたのでメモしておきます。
ダイエット中の女の子の参考になったらうれしいです!
(参照:ELLE)
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♡ 目次 ♡
1. とにかく良質な油を1日6g以上摂る!
「よい油は体を温め体脂肪を落ちやすくしてくれます。
生魚などから摂ったり、亜麻仁油、えごま油など、オメガ3が豊富なオイルを食事にプラスして」
2. 代謝アップの動物性たんぱく質をとにかく食べて
「お肉や魚、特に牛、豚、羊などの赤身のお肉は、代謝アップ効果が高いので積極的に食べましょう。
ごはんと一緒に摂るのがベスト」
3. お米でエネルギーを補給
「お米は体の大事なエネルギー源なので、たんぱく質と一緒に食べるのがおすすめ。
炭水化物のなかでも日本人は断然米が向いています」
4. 食事を減らすのではなく、足りないものを補うイメージをもって
「やせたいために食べる絶対量を減らす人が大半だけど、体に必要な栄養素を摂ったほうが、むしろやせるという事実に気づいて」
5. 肥満の素「冷え」を食事で追い払う!
「体を引き締めるのに完全なるライバルは、カロリーではなく冷え。
冷たい飲み物や冷えやすい食べ物は避けて体を温める工夫をしましょう」
6. カロリー制限しない
「カロリー信者も多いけど、カロリーは体重を増やす単位ではなく、熱量の単位。
高カロリーでも体を燃やしてくれる食材が多いことを知ることが大切」
7. 乳製品と小麦を控える
「日本人の多くは乳製品を消化しづらい体質なので、できれば避けて。
また小麦もグルテンアレルギーだけでなく、体の冷えの原因になるので注意!」
8. ほかの人に流されない食生活を送る
「会食だから、女子会だからといって、まわりのペースに合わせて食べる必要はまったくなし。
自分には多すぎると感じたら、断る勇気をもって!」
9. 子どもの頃の食育は忘れて!
「残さず食べる、好き嫌いはダメ、と言われて育った人も、今は成長期ではないので守る必要なし。
むしろ自分のペースが大切。
人によっては三食摂らなくてもOK」
10. 「食べすぎ」の定義は「食べたくないときに食べる」こと
食べすぎというのは、満腹まで食べちゃったというよりは、食べたくもないのに食べてしまったときのこと。
おなかが空いたときに食べる習慣を。
11. 「心の栄養」になるものは摂ってよし
ストレスフルなとき、どうしてもポテチや甘いものが食べたくなる……。
そんなときは「心」の栄養と割り切って食べてOK。
そのほうが心が健全に。
あとがき
今回は伊達友美さんの食べやせルールをご紹介しました、いかがでしたでしょうか?
「食事を極端に減らすのではなく、できるだけ健康的にやせましょう」ということですね。
個人的には
- ほかの人に流されない食生活を送る
- 「食べすぎ」の定義は「食べたくないときに食べる」こと
という言葉が印象に残りました。
体はひとそれぞれ違いますし、ダイエットは相性もありますので、
- こういう方法もあるのね
- この考え方はいいかも
など、もし参考になる部分があれば取り入れていただければ、と思います。
それでは、今日はこのへんで。
またダイエット情報があったらご紹介します♪
最後まで読んでいただき本当にありがとうございます!