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ポップティーンで活躍する前田希美ちゃん(まえのん)♡
でも過去にはつらいイジメ経験があったそう。
ポジティブなまえのんが生まれた秘密に同誌インタビューから迫ります!
―今回のテーマはズバリ、激白です!
「え、アタシ悩みとかないよ(笑)
“ポジティブまえのん”で生きてるからさ」
―とはいえ生きてればいろいろあるじゃん。
「もし落ちてたとしても笑顔でいるほうが元気出て、いいことを引き寄せられるはず。
ネガティブなことって言葉にすると止まらなくなるし、そういうオーラになるでしょ?」
―むかしからそうだったの?
「これ、あんまりいいたくないんだけど…
きょうはなんでも話すってことで特別ね(笑)
じつは中学のとき、めっちゃネガティブで泣き虫だったんだ。
小6から仕事を始めて地元の中学に進んで、
入学式の時点で雑誌に出てるってウワサで知られてて。
イジメがすぐに始まったの」
―女のコのやっかみ的なかんじ?
「うーん…目の前で雑誌破かれたり、階段から落とされたり。
めっちゃイジメられましたね。
先輩がヤバかった。
呼び出しもあったし、みんなと同じことをしても私だけ目つけられる。
物もすぐなくなって。
掃除ロッカーにポイってあったりして」
―そりゃネガティブにもなるよね…。
「学校行きたくないと思って気持ちもどんどん下がって。
1人で学校で泣いてた。
友達もいたけど…うわべっぽいかんじだったな」
―モデル・まえのんに寄ってくるかんじ?
「っていうより私も私でけっこうハデなコたちと一緒にいて。
いわゆる学校で目立つグループ?
どこか気つかいつつ合わせてた」
―でも中学生のころって、目立つグループがステータスだったりするもんね。
「いま思えば1人でもべつにいいじゃんって思うんだけど(笑)」
―それがポジティブに変われたのは?
「中1の冬かな。
初映画でアクションシーンがあったの。
でもぜんぜんできないし覚えられないしで泣いちゃったんだ。
そしたら母親役の人に、よしよしってかんじで呼び出されたんですよ。
で、また泣いてたら、”現場で2度と泣くなよっ!!”といわれ、もう涙がイッキに止まった(笑)」
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