ディズニーに行くならとミッキーに会いたい!今回はミッキーに会える場所と効率的に会う方法をご紹介します。ディズニーシーの方が少ない待ち時間でミッキーに会える!確実にミッキーに会える場所はこちらのアトラクション。 ディズニーランド「ミッキーの家とミート・ミッキー」 ディズニーシー「ミッキー

ディズニーランド・ディズニーシーに行くなら、めいっぱい楽しみたいですよね!今回は、ディズニーランド・ディズニーシーを効率的に回るコツをご紹介します。ディズニーランド、ディズニーシーを効率よく回るコツ効率的に回るコツはいろいろありますが、まとめると、 大勢の人とかぶらない行動をする

ディズニーランド、ディズニーシーのエリアについて

ディズニーランドは「7つのテーマランド」、ディズニーシーは「7つのテーマポート」に分かれています。

ディズニーランドのテーマランドはこちら!

  1. ワールドバザール
  2. アドベンチャーランド
  3. ウエスタンランド
  4. クリッターカントリー
  5. ファンタジーランド
  6. トゥーンタウン
  7. トゥモローランド

そして、ディズニーシーのテーマポートはこちらです。

  1. メディテレーニアンハーバー
  2. アメリカンウォーターフロント
  3. ポートディスカバリー
  4. ロストリバーデルタ
  5. アラビアンコースト
  6. マーメイドラグーン
  7. ミステリアスアイランド

詳しくはぜひ公式サイトを見てみてください。

エリアにはこだわりがたっぷり詰まっている!

たとえばディズニーシーの「アメリカンウォーターフロント」。

ここは1912年のニューヨークがモチーフになっています。

この頃のニューヨークは、交通手段が馬車から自動車へ移り変わり、発展めまぐるしい時代。

  • 「NO HORSE DRAWN CONVEYANCE」(馬車は通行禁止)と書かれたプレート
  • ガス灯と電灯が混在している街並み

など、細かいところまで当時のディテールが表現されています。

ディズニーランドの奥行きのあるエリア配置

ディズニーランドの南北には

  • ワールドバザール(現実)
  • ファンタジーランド(夢)

が配置され、東西には

  • トゥモローランド(未来)
  • ウエスタン、アドベンチャーランド(過去)

が配置されています。

異なる世界観を対比させることで、奥行きのある世界を表現しています。

エリアの境界線に流れる水の意味

また、ディズニーリゾートに行った方は分かると思いますが、各エリアの境界線には水が流れているところがたくさんあります。

なぜだと思いますか?

これは、次のエリアのBGMに違和感なくなじめる工夫なんです。

小川の境目を入れることによって、「あっ、ここから次のエリアなんだ」って意識させてるんですね。

細かいところまで作りこまれているディズニーリゾートってすごい!

アトラクションの待ち時間や移動時間、

  • 「ここはどんな空間を表現しているんだろう」
  • 「どんな工夫があるのかな?」

と思いながら巡ると、よりディズニーリゾートを楽しめるのでおすすめです♪