いつもありがとうございます!
ディズニーランドは「7つのテーマランド」、ディズニーシーは「7つのテーマポート」に分かれています。
ディズニーランドのテーマランドはこちら!
- ワールドバザール
- アドベンチャーランド
- ウエスタンランド
- クリッターカントリー
- ファンタジーランド
- トゥーンタウン
- トゥモローランド
そして、ディズニーシーのテーマポートはこちらです。
- メディテレーニアンハーバー
- アメリカンウォーターフロント
- ポートディスカバリー
- ロストリバーデルタ
- アラビアンコースト
- マーメイドラグーン
- ミステリアスアイランド
詳しくはぜひ公式サイトを見てみてください。
スポンサーリンク
エリアにはこだわりがたっぷり詰まっている!
たとえばディズニーシーの「アメリカンウォーターフロント」。
ここは1912年のニューヨークがモチーフになっています。
この頃のニューヨークは、交通手段が馬車から自動車へ移り変わり、発展めまぐるしい時代。
- 「NO HORSE DRAWN CONVEYANCE」(馬車は通行禁止)と書かれたプレート
- ガス灯と電灯が混在している街並み
など、細かいところまで当時のディテールが表現されています。
ディズニーランドの奥行きのあるエリア配置
ディズニーランドの南北には
- ワールドバザール(現実)
- ファンタジーランド(夢)
が配置され、東西には
- トゥモローランド(未来)
- ウエスタン、アドベンチャーランド(過去)
が配置されています。
異なる世界観を対比させることで、奥行きのある世界を表現しています。
エリアの境界線に流れる水の意味
また、ディズニーリゾートに行った方は分かると思いますが、各エリアの境界線には水が流れているところがたくさんあります。
なぜだと思いますか?
これは、次のエリアのBGMに違和感なくなじめる工夫なんです。
小川の境目を入れることによって、「あっ、ここから次のエリアなんだ」って意識させてるんですね。
細かいところまで作りこまれているディズニーリゾートってすごい!
アトラクションの待ち時間や移動時間、
- 「ここはどんな空間を表現しているんだろう」
- 「どんな工夫があるのかな?」
と思いながら巡ると、よりディズニーリゾートを楽しめるのでおすすめです♪
最後まで読んでいただき本当にありがとうございます!