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美人モデル鈴木えみさんが雑誌「ar」11月号「可愛いコにはワケがある!arモデルのガチな美容法」特集で美容法を紹介されています♬
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♡ 目次 ♡
鈴木えみさんの美容法は「食」
10月7日に第1子を出産し、幸せな結婚生活を送る鈴木えみさん。
その気になる「ガチな美容法」はズバリ「食材にこだわること」。
食材に気を使うようになったきっかけは、妊娠してから食に敏感になったからだそうです。
「昔からある身体に優しい食材とか、美味しいと感じられるものを選んでいます」とコメントしています。
美容法というと身体の表面に目が行きがち。
鈴木えみさんは腸内環境を整えることを意識していて、なかでも「プレーンジュースを飲む」ことをオススメしています。
さらに
- 牛乳は低温殺菌で成分無調整
- 卵は有精卵
とのこだわりも。
妊娠中に最適な食材
女性なら妊娠・出産を綺麗に乗り切りたいもの。
そこで妊娠中に積極的に食べたいオススメ食材を調べてみました。
出典:gooベビー
色の濃い野菜
緑黄色野菜はビタミン、鉄分、カルシウム、食物繊維など、妊娠中に必要な栄養が豊富に含まれています。こうした野菜はぜひ加熱調理を。生野菜よりも、蒸したり、煮たりしたほうが、たっぷりの量を食べられます。
大豆製品
体の主成分となるタンパク質は赤ちゃんの脳や体をつくるためにも必要な、大事な栄養素。大豆製品は植物性タンパク質が豊富で動物性タンパク質よりも低カロリー。食物繊維やビタミン、ミネラルも豊富な優秀食材です。
きのこ類
海草類同様、低カロリーで、しかも蒸し物、煮物、いため物、サラダなど調理方法もいろいろ選べます。体重が気になるときは、おかずにきのこをまぜて増量すれば、見た目もおなかもさびしくありません。
脂肪分の少ないタンパク質
同じ種類でも、選び方でカロリーに大きな差が出るのが肉や魚。肉なら赤身やささ身など、脂肪の少ない部位を選んで。魚もトロより赤身のほうが低カロリー、高タンパク。いかや貝類は、低脂肪でおすすめです。
精製していない穀類
穀物の種、皮、ぬかにはビタミン、ミネラル、食物繊維がたっぷり。パンならば白い食パンよりも、全粒粉パンを。お米ならば精製された白米よりも胚芽米、玄米がおすすめ。便秘予防&ダイエット効果もあります。
出産後に最適な食材
産後の母体は出産・授乳で栄養不足な状態。
そんなとき必要な栄養素は
- タンパク質
- ビタミン
- 炭水化物
- カルシウム
- 鉄分
タンパク質はできれば植物性のもの、動物性なら肉類よりも魚類。
また炭水化物はデトックス効果のある玄米がオススメです。
またビタミンを取るためには「野菜・果物」。
授乳・子育てで多忙な生活でもバナナやドライフルーツなら手軽に食べることができて便利です。
まとめると、ごはん(玄米)を主食に、野菜中心のおかずと、良質な栄養素を摂取できる魚料理がオススメです。
クックパッドにも産後のレシピがたくさん載っていますので、ぜひ参考にしてみてくださいね♬
まとめ
鈴木えみさんの「ガチな美容法」いかがだったでしょうか?
「身体に優しい食材」と取るという基本的なことが、健康、さらには美しさにつながるんですね。
モデルさんは出産後もすぐにスリムなスタイルに戻されて、ご職業とはいえすごい!
少しでも参考になればうれしいです。
最後まで読んでいただき本当にありがとうございます!