いつもありがとうございます!
山本美月(やまもとみづき)ちゃんは雑誌『CanCam』で活躍するとってもかわいいモデル・女優さん♡
山下智久くん、小松菜奈ちゃんが出演する映画『近キョリ恋愛』にも菜奈ちゃんの親友役として出演して注目が集まっています♪
そんな美月ちゃんがお仕事について話しているインタビューが『an』に載っていたのでピックアップしてご紹介させていただきます。
夢を追いかける女の子、またお仕事に悩んでいる女の子の、少しでもお役に立てたら嬉しいです(^^)(参照:an)
スポンサーリンク
♡ 目次 ♡
山本美月ちゃんプロフィール♡
山本美月ちゃんをご存知ないかたのために、カンタンにプロフィールをご紹介します♪
- 山本美月(やまもとみづき)
- 生年月日:1991年7月18日
- 出身地:福岡県
- 血液型:O型
- 身長:167cm
- スリーサイズ:77 – 59 – 85cm
- 靴のサイズ:23.5cm
- ブログ:http://ameblo.jp/yamamotomizukiblog/
2009年「東京スーパーモデルコンテスト」で初代優勝者になり、『CanCam』専属モデルデビューした山本美月ちゃん。
身長167cmのスレンダーボディ♡
体重は非公開ですが、身長から計算すると50〜52kgくらいだと思います。
『CanCam』の看板モデルを務めながら2011年より女優業をスタート。
2014年は映画『黒執事』『東京難民』『女子ーズ』、ドラマ『僕のいた時間』『おやじの背中』『アオイホノオ』、舞台『怪談・にせ皿屋敷』など多数の作品に出演。
10月からは映画『小野寺の弟・小野寺の姉』、ドラマ『地獄先生ぬ~べ~』がスタート。
夢はいつか自分のブランドをプロデュースすること。
今後もモデル・女優として活躍が期待される注目の女の子です♡
きっかけはスカウト。本業にする気はナシ!?
「芸能事務所に所属した当初は、芸能活動を『副業』でできたらな、という感じでした。
このシゴトで生活ができるようになるとは思っていなかったので、大学に行って就職して、一方でカタログやCMのシゴトをできたらな〜、なんて……。
高校3年生で雑誌『CanCam』でのモデルが決まり、気持ちが固まったように思います。
その『CanCam』も何度も辞めようと思ったんです。
とっても落ち込んだできごともありました。
でも、ここで辞めたら負けだと思ってがむしゃらなきもちで続けました。
『桐島、部活やめるってよ』の映画で役をいただいたことも心の支えになっていました。
この現場は一生大切なものになりました。
現場ではキャストたちだけが集まり本音で語り合えたし、みんな若いのにわたしより経験値が上で、お芝居に対する真剣な姿勢を持っていました。
大切な時期にあの仲間で集まっていたからこそ、思い出深いんでしょうね。
ふとした瞬間に当時のことを思い出して『初心に返ってがんばらなきゃ』と思います。
今では雑誌の表紙にも出させていただけるようになりましたが、表紙を飾れるような波は絶対的なものじゃないのもわかっています。
だから、有頂天にならずワンカット、ワンカットしっかり気持ちを込めてやりたい。
ここがわたしの居場所なので、失いたくないなと思っています」
積極的に行動したら演技に自信が生まれた!
「最近ではメインキャストをやらせてもらえることも増えました。
福田雄一さんが脚本・監督の『アオイホノオ』では、連続ドラマの初ヒロインをやらせていただけたのも少しだけ自信になりました。
舞台『怪談・にせ皿屋敷』でのお菊役もすごく影響を受けました。
早乙女太一さんを筆頭に、ベテランのかたたちの中で舞台を経験できたのは、大きな財産だと思います。
キャストは劇団員の人たちも多く、皆さん顔なじみですでに仲が良く、最初は焦りました。
皆さんと親しくなりたかったし、わたしひとり初心者にもかかわらずヒロインという責任も感じて、ぐいぐい近寄って会話に参加しました。
最初は『輪に入るのは無理かも?』と思ったんですが、早乙女さんも話しかけてくれて、みんなとても優しかったな。
チームとしての意識ができあがったからか、役への感情移入もしやすかったです。
稽古の段階で毎回大泣き、引かれてしまったくらいなんです」
映画『近キョリ恋愛』に出演!
「今度公開する映画『近キョリ恋愛』への出演が決まったときは、舞台で感じたような不安感はなかったんですが『高校生役、大丈夫かな?』というのだけは正直ちょっと思いましたね(笑)
原作の漫画を読んで雰囲気をつかんで、お姉さんっぽい優しいナミを演じるように心がけました。
枢木ゆに役の小松菜奈ちゃんとは、ずっと一緒に過ごしていました。
彼女はまだお芝居経験が少なくて、わたしにずっとアドバイスを求めてくれるんです。
それが逆にわたしの自信につながりました。
うれしかったですね。
わたしも『菜奈ちゃんがオロオロしないように、しっかりしないと!』
と、お姉ちゃん的な気持ちでした。
連続ドラマ『地獄先生ぬ~べ~』での「いずな」役もすごく楽しみです。
原作ではいずなは中・高校生だったんですが、ドラマでは大人になっているんですよ。
がんばります!」
シゴトを広げるための「頭を使う」作戦とは!?
「これまでを振り返って成長したなーっていう実感はそれほどないんですが、役にスムーズに入れるようにはなりました。
昔はガチガチに緊張していて『さぁ、お芝居をやるぞ!』という感じでしたが、今は自然に楽しめています。
楽しいという感情がないとお芝居はできないと思いますから『現場が楽しければいいや!』と思っちゃっている部分もあります。
たぶん、今後苦しくなるときも出てくるのでしょうが、楽しくなるんだったら必要な苦しさは乗り越えたい。
昔のことですが、滑舌の悪さをすごく指摘されました。
だからトレーニングをするんですけど、本当にイヤでイヤで楽しくないんです。
でも乗り越えたら、お芝居を楽しくできるようになりました。
その『イヤ』な部分を超えないと楽しくならなかったので、必要な『イヤ』な部分もあるんだ、と思うようになったんです。
今後、意識したいのは楽しむだけじゃなく、もっと頭をはたらかせて演技をすることです。
計画的に『このシーンはこうだから、こういう表情をしよう』と考えたら、より深く演じられるんじゃないかな。
シゴトの幅が広がったことで、作品をつくることが好き、とあらためて実感しました。
参加できる限りいろんな役を演じ、ものづくりの一員であり続けたいです」
山本美月ちゃん流「仕事の流儀」
「根拠のない自信を持つこと!
本番になったら、自信を持ってやるしかない。
オーディションでも『わたし、めっちゃかわいい!』って、意味なく思わないとやってられないです(笑)。
例えば、お店でショップ店員さんから自信を持ってオススメされたほうがよく見えるのと同じ心理です!」
映画『近キョリ恋愛』について
ツンデレ教師と天才女子高生の恋を描く大人気少女コミックが実写化!
山本美月ちゃんが出演する映画『近キョリ恋愛』が10/11から公開中です。
▼オフィシャルサイトはこちら♪
http://kinkyori-movie.jp/
山本美月ちゃんはヒロイン・ゆに(小松菜奈)の親友、名波菊子、通称ナミを演じます。
感情表現が苦手なゆにと、そんな彼女を優しく包み込むナミの友情は、原作者・みきもと凜も好きなシーンと絶賛。
『撮影の合間はみんなでUNOをやっていました♪
友情や雰囲気のよさが画面にも出たと思います』
と美月さんも自信を見せます。
映画『近キョリ恋愛』予告編動画
映画『近キョリ恋愛』の予告編動画はこちら♪
▼こちらは女の子に注目したガールズ編♡
映画『近キョリ恋愛』TGCステージ
こちらは「東京ガールズコレクション」(TGC)で披露された映画『近キョリ恋愛』ステージです。
小松菜奈ちゃん、山本美月ちゃんがかわいい制服で登場します♡
映画『近キョリ恋愛』キャスト
映画『近キョリ恋愛』のキャストはこちら♪
- 山下智久
- 小松菜奈
- 水川あさみ
- 小瀧望(ジャニーズWEST)
- 佐野和真
- 古畑星夏
- 山本美月
- 新井浩文
映画『近キョリ恋愛』あらすじ
どんなときも表情を崩さない超クールな天才女子高生・枢木ゆに(小松菜奈)。
成績は常に学年No.1だが、英語だけが苦手。赴任してきたばかりの史上最強の男前 ツンデレ英語教師・櫻井ハルカ(山下智久)に放課後二人っきりの特別補習授業を言い渡されてしまう。
感情表現が苦手なゆには、自信満々でツンデレのハルカが大嫌いだったが、常に気持ちを抑えて強がっている自分をあっさり見抜かれ、心を乱されていく……。
数学教師でゆにの保護者がわりの明智数馬(新井浩文)は、ゆにが情緒不安定になっていることに気づき、ハルカとの補習を強制的に終了させる。
補習がなくなり嬉しいはずなのに、なぜか寂しさを覚えるゆに。
「大嫌いなのに、冷たくされると悲しい。顔も見たくないって思ってるのに、会えないと寂しい……」。
胸がゆらゆらすると言うゆにに、親友・ナミ(山本美月)が、それは“恋”だと教える。
初めての感情に戸惑うゆには、“恋”について一生懸命勉強し、恋愛指南書に背中を押され告白することを決意。
ハルカの授業が始まる直前、教壇の下にもぐりこみ、思いを記したノートを開いて見せる。ゆにの健気な表情とひたむきさに心惹かれ、衝動的にキスをしてしまうハルカ。
その様子を、ハルカの元カノでゆにの新担任・瀧沢美麗(水川あさみ)が見ていた……。許されない恋だとわかっていながら、想いをとめられないハルカとゆに。
2人を引き離そうとする数馬や美麗、ゆにに想いをよせる元ヤンキーでパティシエ志望の的場 竜(小瀧 望)の存在が、2人のキョリを不安定にしていく。そんな中、ゆにに留学の話が持ち上がる。
ハルカはゆにの将来を考え「お前のことは好きじゃない」と 嘘をついて突き放す。
傷ついたゆには、何も知らずに遠い外国へと旅立っていく。まっすぐに想い合うあまりにすれ違い、遠く離れてしまったハルカとゆに。2人の“秘密の恋”の行方はー。
まとめ
今回は山本美月ちゃんについてご紹介しました、いかがでしたでしょうか?
わたしは美月ちゃんの「根拠のない自信を持つ!」という言葉が心に残りました。
AKB48プロデューサーの秋元康さんも同じことを言われていて、何かにチャレンジするには大切なことなんだな、と思います。
モデルさんや女優さんが、どんなことを考えて生きているのか。
インタビューはそれがわかるのがおもしろいですよね。
夢を追いかける女の子の参考になったら嬉しいです♪
これからもかわいい山本美月ちゃんを応援していきます(^^)
最後まで読んでいただき本当にありがとうございます!