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ディズニーランド・ディズニーシーに行くなら、めいっぱい楽しみたいですよね!

今回は、ディズニーランド・ディズニーシーを効率的に回るコツをご紹介します。

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♡ 目次 ♡

ディズニーランド、ディズニーシーを効率よく回るコツ

効率的に回るコツはいろいろありますが、まとめると、

  1. 大勢の人とかぶらない行動をする
  2. ファストパスを計画的に取る

の2つに集約できます。

それでは詳しく見ていきましょう。

大勢の人とかぶらない行動をする

効率的に回るためには、混雑をいかに避けるかがとても大切。

といってもカンタンで、こんなことに気をつければOKです。

  • できるだけ早い時間に入場して、まだ空いているうちにアトラクションに乗る
  • 食事の時間をずらす
  • おみやげを買う時は閉園間際を避ける
  • ショー直後のアトラクションは混雑するので並ばない

小さなことの積み重ねで、待ち時間を減らしてスムーズに回ることができます。

効率的なファストパスの取り方・使い方

もう一つの大切なポイント、ファストパス。

待ち時間が長そうなアトラクションのファストパスを取って、近くのものからスタンバイで乗っていく、というのは、共通して使える良い戦略です。

注意点は、ファストパスは発券すると、しばらく次のファストパスが取れなくなること。

つまり、連続して取りまくることはできません。

そう、ファストパスは大切なアイテムなのです!

それを考えたうえで、わたしがオススメするファストパスの取り方はこちら。

  1. ぜったいに乗りたいアトラクションのファストパスを取る
  2. 2番目に乗りたいアトラクションに並ぶ
  3. 3番目に乗りたいアトラクションのファストパスを取る
  4. 最初に取っておいた、ぜったい乗りたいアトラクションに乗る

3→4の手順によって、アトラクションに乗りながらファストパスの待ち時間を消化できます。

また、シアター系アトラクションは待ち時間が比較的短めなので、あとで行くのもアリです。

ファストパスの待ち時間について

ファストパスを取ってから、次のファストパスを取れるまでの待ち時間は、わたしが行ったときは2時間くらいが多かったです。
ただ、開園直後に取得すれば、40〜50分とかなり短いことも。
朝イチはまずファストパスを取りましょう!

ファストパスの優先順位と待ち時間の目安

ファストパスはどの順番で取るのが効率的なのでしょうか?

そこで、ディズニーランドとディズニーシーのアトラクションを、待ち時間が長い順に並べてみました。

カッコ内は週末の待ち時間の目安です。
目安ですので、あくまで参考としてお考えください。

ディズニーランドの人気アトラクション

  • モンスターズ・インク(100分)
  • スプラッシュ・マウンテン(90分)
  • プーさんのハニーハント(90分)
  • バズ・ライトイヤーのアストロブラスター(80分)
  • ビッグサンダー・マウンテン(70分)
  • スペース・マウンテン(60分)
  • ホーンテッドマンション(50分)
  • スターツアーズ(40分)

ディズニーシーの人気アトラクション

  • トイ・ストーリー・マニア!(140分)
  • タワー・オブ・テラー(80分)
  • センター・オブ・ジ・アース(70分)
  • レイジングスピリッツ(60分)
  • インディ・ジョーンズ・アドベンチャー(60分)
  • マジックランプシアター(30分)
  • 海底2万マイル(15分)

「待ち時間が長いアトラクションのファストパスから優先して取る」という方針でいくなら、ディズニーランドでは「スターツアーズ」、ディズニーシーでは「海底2万マイル」のファストパスは取らなくていいでしょう。

「シングルライダー」で時間を節約!

シングルライダーとは、お一人様のゲストを奇数グループの空席に優先的に乗せてくれるサービス。

ディズニーランドでは

  • スプラッシュ・マウンテン

ディズニーシーでは

  • インディ・ジョーンズ
  • レイジングスピリッツ

で使えます。

シングルライダーを利用するなら、これらのアトラクションのファストパスを取る必要はありません。
うまくいけば5〜10分で乗れてしまうことも!

乗り方は、アトラクションの入口で「シングルライダーです」と伝えれば案内してもらえます。

わたしは一人ディズニーも好きなので、このシングルライダーを有効活用しています。

一人ディズニーの場合、また、グループで分かれてもいい場合は、ぜひシングルライダーの利用を検討してみてください。

効果的にファストパスを使って、ディズニーリゾートを楽しんでくださいね!

最後まで読んでいただき本当にありがとうございます!

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