いつもありがとうございます!
「秋冬メイク、どうしようかな?」
と思ってたところ、雑誌『美的』で太眉メイク特集を見つけました。
柔らかい印象ながら、強い意志や知性を感じさせる太眉。
今回は旬なナチュラル太眉の書き方をピックアップしてご紹介させていただきます。
あなたのメイクのご参考になれば嬉しいです(^^)
(参照:美的)
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♡ 目次 ♡
今、どうして太眉?
女優やモデルも続々シフト中!
愛らしさと共に芯の強さを感じさせるのが今季の太眉メイク。
最近になって劇的に変化を遂げた眉メイク。
太く、ダークトーンで直線的というのがこの秋冬の眉の特徴です。
海外のコレクションでのメイクトレンドをきっかけにして、日本でも女優やモデルがこぞって太眉に!
その後急激にブームが広がっています。
旬なナチュラル太眉の基礎知識♡
1. 眉山の角度はほとんどつけない
これまでの眉と異なり、全体的に角度がなく直線的なのが今どきの太眉の特徴のひとつ。
自眉を活かし、眉山をあえて強調せずに直線を描くように整えて。
2. 眉の太さのベースはだいたい8mm
眉幅はだいたい8mmになるように整えるのが理想的。
今までよりも少し太く感じるくらいがベストです。
もともと眉が細い人はパウダーで描き足すと自然。
3. 眉頭は鼻柱の骨の延長線上に
眉のスタート地点となる眉頭は、鼻の延長線上、眉間部分の骨と眉がぶつかるところを目安に。
内側すぎたり外側すぎたりするとバランスが悪いので注意して。
4. 眉頭が始まるのは目頭の延長線より内側に1〜2mm
眉頭の位置は、眉間の骨の高い部分かつ、目頭から顔の内側に入った部分がベスト。
自分の目の位置を基準にバランスを見て設定します。
5. 眉尻の高さは眉頭とほぼ同じに
眉の終わりの位置となる眉尻は、眉頭とほぼ同じ高さになるように仕上げます。
こうすることで、ほとんど角度を感じさせない直線的な眉に。
旬なナチュラル太眉の書き方♡
1. スクリューブラシで流れを整え、アイブロウパウダーで全体のトーンをそろえる
まず眉全体をスクリューブラシで内から外へとかします。
パウダーの薄い方の色をブラシにとって、全体の眉の色が均一になるように左右にブラシを往復させてなじませて。
2. 太さを出すため、まず眉間の上を濃い色のパウダーで描き足す
全体に太さを出したいので、濃い色のパウダーで眉を描き足します。
地眉の上に、1本1本眉を生やすイメージで上に向かって描くのがコツ。
眉頭の角も少し四角くてOK。
3. 眉山の下に描き足して全体のシルエットを直線的に整える
眉山の下のくぼみに、同じように眉を生やすように描き足します。
全体の眉の流れが直線になるように。
このとき眉頭と太さがそろうようにすると自然に仕上がります。
4. 眉尻の高さを眉頭とそろうように描く
仕上げに眉尻を眉山からすっと抜くようにして描きます。
あえて細く描かない方が今っぽいので、自然にすぼまっていくらいでOK。
太眉メイク動画
太眉メイク 基本編・応用編
泉里香さんの太眉メイク
ナチュラルな太眉の描き方
まとめ
今回は太眉メイクについてご紹介しました、いかがでしたでしょうか?
あなたのメイクのご参考になれば嬉しいです♪
雑誌『美的』11月号はかわいい森絵梨佳ちゃんの表紙が目印♡
森絵梨佳ちゃんにとって、25歳最後の表紙だそうです。
美容情報がとっても充実していてるので、ぜひ本屋さんでチェックしてみてください☆
またおすすめのメイク情報があったらお知らせしますね(^^)
最後まで読んでいただき本当にありがとうございます!