今どきナチュスト（ナチュラル＆ストレート）眉のつくり方♡

いつもありがとうございます！

眉メイクが気になって調べていわたし。
ファッション誌『Oggi』でナチュスト眉（ナチュラル＆ストレート眉）特集を見つけました。

今どきこなれて見える“ナチュラル＆ストレート眉”とは、

• 眉山が目立たないストレートライン
• 髪よりやや明るいナチュラルカラー
• ふんわりとしていて自然な太さがある

眉は時代に合った濃さ、太さ、形へ、毎年アップデートすることが大切。
今回はそんなナチュスト眉のつくり方をピックアップしてご紹介させていただきます。

モデルは『Oggi』のビューティアイコン、吉田なぎ沙さんです♡

（参照：Oggi）

ナチュスト眉のつくり方

ナチュスト眉をつくるポイントはこちら♪

• 眉山でなく、眉の下ラインから描いていく
• パウダーもペンシルも筆圧は弱めに
• 地毛と描いた部分をならす眉マスカラがマスト

▼それでは、さっそくメイクプロセスへどうぞ！

Before

吉田なぎ沙さんのすっぴん眉はこちら。

吉田さん「もともと眉毛1本1本が補足薄いので、描くと不自然に見えるのが悩み。
なので今まではあえて目立たせず、存在感薄めにしてました」

今回はふんわりナチュラル、やや太めのストレート眉にチェンジして、より今っぽいおしゃれ顔に♪

1. 眉の土台をふんわりつくる

毛質の多いブラシでふんわりと、眉頭から中間にかけてパウダー（中間色）をのせます。
眉の“地”を自然な眉に見せるのに必要なプロセス。

使用コスメ

RMK パウダーアイブロウN ¥3800

毛質に合わせて自由にブレンドできる3色入りパウダー。
Wエッジのブラシも使いやすい。

2. 眉の下ラインをまっすぐめに描く

眉を描く始点は眉山でなく、眉の下のラインから。

ブラシに濃い色と中間色のパウダーを混ぜてとります。

眉頭から1cmほど眉尻寄りの中間地点から眉尻に向かって、
毛が生えていない部分にふわっと影をつけるようにパウダーを足して。

3. 毛のない隙間は毛流れに沿って埋める

眉の中間の、毛が生えていないスカスカして見える部分は、
毛流れにそってブラシを動かして適宜パウダーを足して。
1本1本描き足すイメージで。

4. 眉の上ラインをふわっと足す

眉の上ラインはきっちり描かずふわっと。

ブラシに残ったパウダーを足して太さを出す程度に。
眉頭から5mmほど眉尻よりから眉山に向かって自然にぼかして。

5. 眉尻のみペンシルで描いてキリッと

眉尻の下ラインのみペンシルで描き足すとラインがキリッと整って、働く女子に必要なきちんと感が。

全体的にはふわっとしながらも、眉尻は引き締めるのがポイント♡

使用コスメ

エレガンス アイブロウ スリム GY15 ¥3800

1本1本を繊細に描き足せる極細芯ペンシル。
濃すぎずスムーズな描き心地なので、キツく見えず自然な仕上がり。

6. 眉毛のトーンをマスカラでならす

描いた部分と地毛の境目を目立たせず自然に見せるのに、眉マスカラはマストアイテム。

まずは毛が密集している中間から眉尻に向かって。
さらに眉頭にも毛流れに沿ってオン。

使用コスメ

カネボウ化粧品 コフレドール アイブロウカラー01 ¥900
眉毛をふんわり自然に見せるマスカラ。
眉毛にフィットしるカーブブラシで塗りやすい。

After♡

完成した眉メイクはこちら♪

ふわっととしていて、自然な太さがある『ナチュスト眉』のできあがり♡

まとめ

今回はナチュスト眉のメイクプロセスをご紹介しました、いかがでしたでしょうか？

眉って少し変えるだけで、雰囲気がグンと変わりますよね。
あなたのメイクのご参考になったら嬉しいです(^^)

『Oggi』5月号は松島花ちゃんのかわいい表紙が目印♡

よかったら本屋さんでチェックしてみてくださいね♪

最後まで読んでいただき本当にありがとうございます！