いつもありがとうございます!
西野七瀬ちゃんはアイドルグループ「乃木坂46」で活躍するとってもかわいい女の子♡
彼女が「色」をテーマに語ったインタビューが心に残ったので、ピックアップしてご紹介させていただきます。
七瀬ちゃんをもっと知りたい女の子や、夢に向かってがんばっている女の子のお役に立てたら嬉しいです(^^)
(参照:ノンノ)
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自分の色 = 個性を探したオーディションの日々
西野七瀬
「もしも自分を色に例えるとしたら、ぼんやりしたグレーかな。
わたし、一緒にいる相手によってテンションが変わるし、ボケにもツッコミにもなるし、ハッキリしたキャラがないんです。
乃木坂46に入る前は自分の性格がイヤで、『もっとこういう人になりたい』っていう思いばかりが強かったけど、2012年から3年連続で上演してきた乃木坂46の舞台『16人のプリンシパル』では、そんな自分と真正面から向き合えました。
この舞台は毎公演第一幕で公開オーディションが行われて、観客の方の投票によって第二幕の配役が決まり、どの役にも選ばれない人もいる……というシステム。
みんなオーディションで披露する自己アピールを考えるのに必死で、わたしの場合はお母さんに相談したり、スケッチブックに描いた絵を見せながら自分を表現したり、試行錯誤の連続でした。
そうやって工夫したつもりでもいい結果が出ず、存在を否定されたかのような気持ちになったことも一度や二度じゃなかったです。
でも、仮に偽った自分が認められたとしても、残るのは罪悪感だけ。
だったら、弱点も全部さらけ出して、本来の姿でぶつかったほうが、どういう結果になっても後悔しないはず。
そう思えたとき、初めてずっとキライだった自分を受け入れられた気がしました。
人見知りだったり、泣き虫だったり。
直していかなきゃいけないところはたくさんあります。
でも、そういう部分も含めてわたしだし、隠さずにいたい。
ダメな部分も知ってほしいと思うのは、いつかそれを直せたときに『変わったね』って成長に気づいてもらえるから、という理由もあります。
わたしは、これからも赤やピンクみたいな鮮やかな色にはなれないかもしれない。
けど、グレーはグレーのまま前に進んでいけばいい。
ありのままのグレーにしかない魅力も、きっとあるはずだから」
自分のだけの色を大切に♡
今回は西野七瀬ちゃんのインタビューをご紹介しました、いかがでしたでしょうか?
わたしは彼女の
「仮に偽った自分が認められたとしても、残るのは罪悪感だけ。
だったら、弱点も全部さらけ出して、本来の姿でぶつかったほうが、どういう結果になっても後悔しないはず」
という言葉が心に残りました。
全てをさらけ出して自分の色を表現する七瀬ちゃん。
逆にファンはそれを受け取って、透き通った色の魅力に惹きつけられるんですね。
センターを既に3度も務めて乃木坂46の中心メンバーになった彼女。
これからも七瀬ちゃんの活躍に注目していきます(^^)
最後まで読んでいただき本当にありがとうございます!