いつもありがとうございます!
モデルで活躍中の山田優さん。
今回は山田優さんがやってきた、内向的な性格や太りやすい体などのコンプレックス克服法をご紹介します。
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恥ずかしがり屋な性格について
天真爛漫で明るいイメージの山田優さん。
でも昔は
- 仕事で自分の意見を言えない
- 怒られるのが怖くて引っ込み思案
と内向的な性格でした。
そんな自分と決別するためにやったのが、事務所に内緒で髪をバッサリ切ること。
もちろん事務所はカンカンで、大目玉をくらうことに。
でもそれがきっかけでゆっくり話し合うことができました。
自分の好きなこと、やりたいこと、目標などを伝えたり、今まで「やらされている」と思っていたことが、実は事務所のサポートだと分かったり。
その経験から山田優さんに生まれてきたのは「自由と責任」。
自分の希望を通すなら責任を取る、ということ。
今ではどんな仕事でも楽しめるように、自分なりに工夫しているそうです。
太りやすい二の腕や顔について
山田優さんが「一番太っていた」と語るのは20歳ころ。
二の腕と顔がパンパンで、撮影でフレンチスリーブを着たときは似合わなすぎて絶望したそう。
そこで着目したのがポージング。
コーデを可愛く見せるため、毎晩、鏡の前でベストな角度を探す日々を送ります。
モデルとして当然とはいえ、「コンプレックスを克服したい」という思いが努力の原動力になりました。
また、時を重ねた今だからこそ大切だと感じているのが「周囲の声」。
山田優さんはもともと、鼻筋が低い自分の横顔がきらいだったそうですが、カメラマンや彼(小栗旬さん)がほめてくれたことで、自分でも受け入れられるようになったそう。
今では
- ストイックに努力すること
- 周囲の声を聞く柔軟な姿勢
の両方が大切だと考えています。
まとめ
山田優さんのコンプレックス克服法をまとめると
- 内向的な性格だったけど、思い切って髪を切ることでコミュニケーションのきっかけが生まれて、認識が広がり、責任感を持てるようになった
- 太りやすい体だったけど、ポージングを研究することでモデルとして成長できた、また周囲の声を聞くことで、ありのままの自分を好きになった
ということですね。
山田優さんは「コンプレックスは成長のきっかけをくれる宝物」と語っています。
いまコンプレックスに悩んでいるあなたの、少しでも参考になればうれしいです。
最後まで読んでいただき本当にありがとうございます!